一戸建ての購入や契約でトラブルになってしまうケースは決してめずらしいことではありません。
多くの時間と労力を使ってプランを練り、多額の費用をかけて念願のマイホームへ辿り着いたのに、そんなことになってしまったらたいへん残念です。
そうならないために、契約の際に確認しておきたいポイントを紹介します。
一戸建て住宅の購入ではおおまかに次のようなケースがあります。
○すでに出来上がった建物(建売住宅や中古住宅)を買うケース
○建築条件付きの土地を買い、指定された業者と請負契約を結ぶケース
○まず土地を購入し、それから家を建てるケース
他にも色々なケースがあるでしょうが、どのケースの契約においても、注意すべき一番のポイントは、「分からない点」を残したままで契約してしまわないことです。
重要事項の説明の段階で、きちんと理解できるまで、どんなに小さなことでもそのつど確認し、分からない点、疑問点を完全になくさなければなりません。
例えば、
・売買対象の面積
・引き渡しの時期
・代金の支払い方法
・引き渡しまでに購入物件に損害などが発生したらどうなるのか?
・住宅ローンが受けられなくなった場合はどうなるのか?
他にも確認すべき重要項目はたくさんあります。
また、クーリングオフ制度(条件)もきちんと理解しておく必要があります。
契約書にざっと目を通すだけでなく、一つ一つの記載内容に間違いがないかを確認し、そして購入物件も自分の目でしっかり確認する(見る)ようにしてください。
もし、自分ではよく分からない場合には、住宅購入の経験がある、もしくは不動産投資(大家)をしている知人などにお願いしたり、あるいは、専門家に確認を依頼したりなど、方法はたくさんあります。
契約が成立してしまってから間違い(勘違い)に気づいても、解約は容易なことではありません。
満足のいく住宅購入になるように、ここは気を抜かずにがんばってください。
「クーリングオフ」
一定期間、無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度である。
法律の条文そのものには「クーリングオフ」という表現は無く、上記のような内容を法文で表現している。
(提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
[ 2009/11/07 15:02 ]
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